朝起きれない・めまいや立ちくらみ・吐き気・頭痛などで生活に支障を来たしている場合は「起立性調節障害」かもしれません。

起立性調節障害は漢方による改善が可能です。
起立性調節障害に該当するのか簡易な☑で確認しましょう。

セルフチェックシート
・朝なかなか起きれない
・立ちくらみ/めまいがある
・起立時に気分不良や失神がある
・動悸息切れがある
・入浴時に気分不良がおこる
・顔色が青白い
・食欲不振
・頭痛や腹痛がおこる
・倦怠感がある
・乗り物酔いをする

起立性調節障害かな?と思われた方は
この病について詳しく知っていきましょう。

起立性調節障害の症状「朝起きがれない・立ちくらみ/めまい/ふらつき・頭痛・気分不良/倦怠感・食欲不振/腹痛・夜寝付けない」などがあります。
起立性調節障害は大きく分けて(起立直後性低血圧)、(体位性頻脈症候群)、(神経調節性失神)、(遷延性起立性低血圧)の4種類が存在し、(起立直後性低血圧)、(体位性頻脈症候群)が多く、(神経調節性失神)、(遷延性起立性低血圧)が少ない傾向にあります。

では起立性調節障害の原因を見ていきましょう。

起立性調節障害の明確な原因はわかっていませんが、「遺伝的要因・ホルモンバランス・ストレス」の3つが原因ではないかと言われています。思春期にはホルモンが増加しますが、増加するホルモンに身体が付いていけないことや、日常生活でのストレスによって自律神経が失調すると考えられています。

なぜ起き上がれなくなってしまうのか?
起立性調節障害の仕組みについて見ていきましょう。

起立性調節障害のメカニズムとしてはストレスや何らかの原因によって自律神経が失調します。その結果、交感神経が優勢にならなければならないタイミングで働かないので、血圧が高まらず、身体を動かすことが困難になります。血圧が上がらない結果、脳の血流も不足しその他の不快症状も表れます。
起立性調節障害は思春期のお子様に表れやすいです。親御様は学校に行けないことに不安を感じる方が多くおられます。しかし、起立性調節障害は機能不全により発生するものなので、お子様に寄り添うことも必要です。
起立性調節障害における西洋医学治療「生活習慣改善・薬物療法」
漢方を扱う東洋医学の世界では起立性調節障害は珍しい問題ではありません。東洋医学では起立性調節障害のもととなる自律神経にフォーカスしアプローチします。
東洋医学で診る起立性調節障害。漢方には自律神経のような概念を「気」と考えます。気が失調しているので気を補う漢方アプローチを行います。
ホルモンバランスについてはホルモン増加に付いていけない身体を順応するという考えでアプローチします。

根本改善が気になる方は
ご質問/ご相談は無料なのでお気軽にお電話下さい
(営業時間中 9:30~18:00)

生活習慣の改善と
漢方で起立性調節障害は
優しく改善できる

漢方生薬
起立性調節障害における東洋医学アプローチ
失調した気≒自律神経を立て直す漢方で崩れたバランスを整えます。
起立性調節障害は原因が不明の不調として扱われることが多く、病院で根本治療を目指すことができない場合もあります。しかし、アプローチや考え方が違う東洋医学では改善できる可能性があります。

北九州市小倉南区に根を張る漢方の老舗
クスリのいさやまでは
めまい/起立性調節障害を漢方で優しく改善する
お手伝いをさせて頂きます。

漢方薬を扱う漢方薬局ではお客様の症状とお体に適合する漢方処方を導く為に
東洋医学の「問診・状態把握・処方決定」を行います。

ただし漢方だけでは解決できない場合も…
その大きな問題が現代人の「栄養不足」です。

栄養不足による影響 ・栄養が不足すると正しい代謝が滞る ・代謝が滞ると身体の不調が表れる ・代謝が滞ると漢方薬が効き難い
栄養が不足しがちな現代人には ・正しい代謝の為に必須栄養素が必要 ・必須ミネラルの補給 ・必須タンパク質の補給 これらを補う事も大切な東洋医学アプローチです。
対処療法では一時的に眠る事ができるが、根本は身体の状態を見直し、生活習慣の改善や漢方で身体を整える

さらに詳しく起立性調節障害について知りたい方は下の記事をご参照ください。

朝起き上がれないめまいや起立性調節障害の漢方療法について

起立性調節障害は、自律神経の不調(失調)から血液循環に問題が生じ様々な症状が表れる疾患です。起立性調節障害は、主に小学校高学年から中学生・高校生に発生しやすい…

ご相談は無料です。お困りの場合はお気軽にご連絡ください。
営業時間中(9:30~18:00)のご質問であれば、お電話でのお問い合わせが
状況も伝わりやすく、お客様も当店も分かりやすいのでお勧めです。

辛い症状に一人で悩まないでお気軽にお電話くださいませ。

当店はカウンセリング「東洋医学問診」を行う漢方薬店です
サービス内容としてカウンセリングを行う必要があります。
これは漢方や東洋医学のアプローチを定める為に、お客様の身体の状態や病状態を正確に把握する必要があるからです。
STEP1 ご予約 093-473-5826
カウンセリングは無料なのでお電話でご予約下さい。
(営業時間 月曜日〜水曜日:9:30-18:00/金曜日〜日曜日:9:30-18:00)
当店はご予約の上、直接ご来店いただくことを基本としております。ただし、事情により直接ご来店が難しい場合はお電話でも可能です。
STEP2 来店しカウンセリング
プライバシーに配慮したご相談コーナーにて承ります。
時間を気にせずに現在お困りのこと、お悩みのことをすべてお話しください。温かいお茶でも飲んで、リラックスしていただきながら進めてまいります。
STEP3 病状/お薬のご説明
カウンセリングによってお客様のお身体の状態と病の状態を把握します。
その後、東洋医学流のお薬のご提案とセルフケア(養生方法)のご説明をされて頂きます。
※無理な押し売りは絶対に行いませんのでご安心ください。

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